購入ガイド

ゼノバース3の前に、前作『ゼノバース2』はどこまで遊ぶか。Steamなど機種別の値段とDLCの足し方

映像: 『ドラゴンボール ゼノバース3』アナウンスメントトレーラー(Bandai Namco Entertainment 公式 YouTube)

『ドラゴンボール ゼノバース3』の発表を見て、前作の『ゼノバース2』をいまから遊んでおくか迷った人へ。2は2016年の発売から10年、追加コンテンツを重ねてきました。

DLCはSteamだけで31点あります。どこまで買えばいいのか、外から見るといちばん分かりにくい作品かもしれません。先に結論を書くと、予習は本編だけで足ります。

『ゼノバース3』の発表に、2とのつながりはまだない

発売は2027年の予定で、月はまだ発表されていません。機種はPS5、Xbox Series X|S、Steamの3つです。発表の時点で、Switchは機種に入っていません。

舞台は鳥山明さんが手がける新しい世界「AGE 1000」。発展した西の都がある未来で、プレイヤーは自分で戦士像を決め、「GS戦隊(グレートサイヤ戦隊)」の一員になります。

2026年4月20日の発表には、前作のセーブデータの引き継ぎは書かれていません。物語のつながりも同じです。『ゼノバース2』を遊んでいることが前提、という発表は今のところありません。

ですから2を遊ぶ意味は、話の予習より、自分で作った戦士で戦うこのシリーズの手ざわりを先に知っておくことにあります。最新の情報は公式サイトにまとまっています。

『ゼノバース2』はどんなゲームか

プレイヤーは自作のキャラクターで「タイムパトローラー」になり、ドラゴンボールの名場面に起きた歴史の歪みを正していきます。黒幕は暗黒魔界のトワです。

拠点は「コントン都」で、オンラインで最大6人まで集まってボスに挑むこともできます。2015年の初代『ゼノバース』の2年後を描く続編です。

初代は、10月23日の時点で日本のSteamでは購入できません。いま手軽に始められるのは2のほうです。

その2も、長く日本のSteamでは買えませんでした。販売が始まったのは2024年5月23日で、同じ日にPS5版、翌24日にXbox Series X|S版が出ています。

Steamの評価は45,459件中90%が好評の「非常に好評」。日本語は音声・字幕・インターフェースのすべてに対応しています。

本編の通常価格は2,970円、差が付くのはセール

本編の通常価格は、Steam・PS4/PS5・Switch・Xboxのどれも2,970円(税込)です。下の表は10月23日に各ストアで確かめた値段です。

機種 通常価格 10月23日の価格 補足
Steam 2,970円 742円(75%オフ、11月5日まで) 日本語は音声・字幕・インターフェースすべて対応
PS4 / PS5 2,970円 割引なし 無料のLite版あり。PS4版を持っていればPS5版へ100円
Switch 2,970円 1,960円(34%オフ、11月1日まで) ―
Xbox Series X|S 2,970円 ストアで確認 Xbox Oneでも遊べる

10月23日の時点では、SteamとSwitchが同時に値下げしていました。急がないなら、セールの時期に合わせて買うのが手堅いところです。

Steamのストアページでは、ウィッシュリストに入れて値下げを待てます。PS4・PS5で迷うなら、PS Storeの作品ページにある無料のLite版で手ざわりだけ確かめる手もあります。

「全部入り」にも入っていないDLCがある

有料DLCは大きく3つの層に分かれています。どれを足すかで、払う額が倍以上変わります。

1つ目はシーズンパスです。中身は第6宇宙編と、未来トランクス編の前編・後編。Steamのデラックスエディション(5,500円)は、本編にこれを足したものです。

2つ目は、その後に出た追加パックの数々です。エクストラ、ウルトラ、レジェンダリー、目覚めし戦士編、正義のヒーロー編と続きました。PS・Switchのアルティメットエディション(9,900円)は、本編とシーズンパスにこれらをまとめた内容です。

3つ目が「FUTURE SAGA」。2024年5月のChapter 1から2026年7月のChapter 4まで出た、最後の有料DLCです。Chapter 1と4には新しい追加シナリオが入っていると報じられています。

気をつけたいのは、アルティメットエディションにFUTURE SAGAが入っていないことです。「全部入り」に見える名前ですが、最後の4章は別に買う必要があります。

SteamとSwitchには、Chapter 1〜4をまとめたパックセット(4,950円)があります。

買い方 中身 通常価格
本編のみ 本編 2,970円
デラックスエディション(Steam) 本編+シーズンパス 5,500円
スペシャルエディション(Steam) デラックス+正義のヒーロー編パックセット 6,930円
アルティメットエディション(PS・Switch) 本編+シーズンパス+追加パック各種(FUTURE SAGAは含まない) 9,900円
FUTURE SAGA パックセット(Steam・Switch) Chapter 1〜4 4,950円

SteamのDLC 31点を1つずつ買うと、合計で27,775円になります。足すと決めたら、まとめたセットで買うほうが安く済みます。無料のアップデートも長く続き、2026年7月のChapter 4と同時に第22弾が配信されました。

結局どこまで遊ぶか

3までの間に雰囲気をつかみたいだけなら、本編のストーリーを終えるところまでで十分です。10月23日の時点では、Steamのセールで742円から始められます。

本編を終えてもっと続けたくなったら、足すのは2段階です。まずSteamならデラックス(5,500円)かスペシャル(6,930円)。PS・Switchならアルティメット(9,900円)です。

最後まで追うなら、そこにFUTURE SAGAのパックセット(4,950円)を足します。Steamでスペシャルとパックセットをそろえると、通常価格で11,880円です。

3も同じ機種で続けるなら、2はSteamかPS5、Xbox Series X|Sで買っておくと本体を行き来せずに済みます。3のSwitch版は、今のところ発表されていません。

けん玉のひとこと

発売から10年、最後のChapter 4が出たのが今年の7月。ここまで手を入れ続けてもらえた作品は、そう多くないはずです。

そのぶん、「全部入り」の名前のエディションにも最後の4章が入っていなくて、新しく入る人には少し不親切なんですよね。1本にまとめてもらえれば、迷う人はぐっと減るはず。

3の発売月や体験版の案内が出たら、引き継ぎや2とのつながりの記載がないか、公式サイトを一度見直してみてください。

迷っているなら、まずは本編を1本。DLCは、コントン都で遊んでみて気に入ってからで十分間に合います。3を待つ時間が、少し楽しくなるはずです。

※ FUTURE SAGAの追加シナリオの中身・Xbox版の価格は一次情報を確認しきれておらず、誤りはお問い合わせからお知らせください。

関連商品広告

以下のリンクから商品を購入されると、当サイトに紹介料が支払われることがあります。価格や在庫は変わることがあるため、各ストアでご確認ください。

ドラゴンボール ゼノバース2 for Nintendo Switch

Switchで2だけ遊ぶ人向け。3のSwitch版は未発表

ドラゴンボール ゼノバース2 PS4

PS5でも遊べる。追加パックをまとめて買う人向け

関連記事

購入ガイド––PlayStationPC / SteamNEW

デス・ストランディングはどれから遊ぶ? 続編『2』に前作は必要か、2027年のアニメとの順番

『デス・ストランディング』は初代と続編『2』のどちらから遊ぶか。『2』は前作の11か月後の話で、公式は独立した続編と紹介しています。Steamの定価は4,980円と8,980円で、どちらも日本語音声付き。2027年配信のアニメとの順番も整理しました。