22万人が同時に遊んだ夜
Valve が 9 月 30 日、『Deadlock』に大型アップデートを配信しました。名称は「City Never Sleeps」です。マップ「The Cursed Apple」のビジュアル刷新と、新ヒーロー 6 体の追加が柱です。
直後に同時接続が跳ね上がりました。海外メディアが SteamDB の集計として伝えた数値は 228,086 人です。2024 年 9 月の 171,490 人を大きく超え、過去最高を塗り替えています。
Steam 全体でも Counter-Strike 2、Dota 2 に次ぐ 3 番目の規模に入ったと伝えられています。Steam のストアページの配信日は、まだ「未定」のままです。
プレイテスターからのフレンド招待でしか参加できない状態が続いています。日本語はインターフェイスと字幕に対応しています。
投票で決まる新ヒーローの解禁順
新ヒーローは 6 体です。顔ぶれは Rat King、Baba、Deadman Danny、Nurse Harrow、Violet、Solomon。更新と同時に全員が使えるわけではありません。
解禁は 10 月 2 日から始まり、週 2 回のペースで順に開放されます。全 6 体がそろうのは 10 月 20 日の予定です。順番を決めるのはプレイヤーの投票で、対戦に勝つと投票権が手に入る仕組みになっています。
Valve が語った「これから」
告知には、開発の現状を説明する文章が添えられていました。複数の作業を並行して進め、ヒーローの調整も正式リリース前に変える前提だといいます。
アイテムの大規模な再設計や、新しいゲームモードも試している最中だといいます。出すかどうかは未定で、手応えは良いとしています。
一方で、ミッドボスやガーディアン、ウォーカーには手が回っていないと認めています。モデル刷新も近いうちに進めるとのことです。詳しくは公式の特設ページにまとまっています。
けん玉のひとこと
まだ配信日すら決まっていないゲームが、22 万人を同時に集めてしまったわけです。招待制という間口の狭さを残したままこの数字が出たのは、相当なことだと思います。
告知の後半が興味深いんですよね。何ができていて、何に手が回っていないかを、かなり率直に並べている。
未完成であることを隠さずに人を集めるやり方は、時間をかけられる Valve だから成立している面はあります。ただ、長く遊んでもらううえでこの正直さは効くはず。
後回しにしたと自分で書いた部分が次の更新でどう変わるか、そこを見たいところです。
※ 新ヒーローの解禁日程と最高同時接続の数値は一次情報を確認しきれていないため、誤りがあればお問い合わせからお知らせください。





