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ニーア(NieR)シリーズはどれから遊ぶか。最初の1本はオートマタ、2本目にレプリカント

映像: 『NieR:Automata Game of the YoRHA Edition』ローンチトレーラー(Square Enix UK 公式 YouTube)

『NieR:Automata』の名前は知っていて、気になってはいる。でも調べ始めると、「レプリカント」「ゲシュタルト」「ドラッグ オン ドラグーン」と名前が並びます。どこから手を付ければいいのか、分からなくなります。

先に答えを書くと、最初の1本は『NieR:Automata』です。前の作品を遊んでいなくても入れます。

発売の順と物語の順が食い違う

このシリーズがややこしいのは、出た順番と、物語の時間の順番が一致しないところです。

根っこは2003年にPS2で出た『ドラッグ オン ドラグーン』です。その初代の最後の結末、通称「新宿エンド」につながる世界が、ニーアの舞台になっています。

2010年4月22日には、Xbox 360の『ニーア ゲシュタルト』とPS3の『ニーア レプリカント』が同じ日に出ました。話は同じで、主人公の年齢と立場が違う2本です。

そのはるか後の時代を描いたのが、2017年の『NieR:Automata』。2021年には、その『レプリカント』を作り直した『NieR Replicant ver.1.22474487139…』が出ました。

オートマタは前作を知らなくても遊べる

初代ドラッグ オン ドラグーンを除けば、物語の順ではレプリカントが先です。それでも最初にオートマタを勧めるのは、話がそこで閉じているからです。

主役はアンドロイドの2B・9S・A2で、前の作品の主人公を追う話ではありません。前の時代の出来事は、遊び終えてから知っても遅くない作りです。

もうひとつは作りの違いです。オートマタの開発はアクションを得意とするプラチナゲームズで、戦闘が物語への入口になっています。

難易度は4段階あり、いちばんやさしい設定では攻撃と回避を自動に任せられます。アクションが苦手でも、戦闘の負担をかなり軽くして物語を追えます。

数字も後押しします。2026年2月にスクウェア・エニックスが公表した数字で、オートマタの累計は1,000万本を超えています。同じ発表でレプリカントは200万本超。シリーズの顔はこの1本です。

最初の1本は『NieR:Automata』

買うものは、遊ぶ機種で決まります。PS4・Steam・Switch向けは、いずれも税込5,280円です(2026年10月12日時点、各ストアの表示)。

PS5・PS4・PCなら『Game of the YoRHa Edition』

PS4向けはPlayStation Storeのページで5,280円です。ストアの表示では、PS5でもそのまま遊べます。

本編に、追加コンテンツ「3C3C1D119440927」が入っています。単体で買うと1,100円するものなので、最初からこれを選べば買い足す必要はありません。

PCならSteamのストアページで同じく5,280円。日本語の音声に対応しています。

Switchなら『The End of YoRHa Edition』

Switch向けの『The End of YoRHa Edition』は2022年10月6日に出ました。価格は5,280円で、動作は30fpsです。

Switchには無料の体験版があるので、合うかどうかを先に確かめられます。Switch 2で遊ぶつもりなら、買う前に任天堂の互換性の案内を見ておくと安心です。

Xbox One向けにも『BECOME AS GODS Edition』があります。価格とストアは、公式サイトで確認できます。

2本目は『NieR Replicant ver.1.22474487139…』

オートマタを遊び終えて、あの世界の前の時代が気になったら、次はこれです。NieR Replicantの公式サイトは、オートマタの世界につながる物語の始まりと説明しています。

2021年4月に発売され、機種はPS4・Xbox One・Steam。PS4向けとSteamはどちらも8,580円で、PS4向けはPS5でも遊べます。Switch向けは見つかっていません。

オートマタより先に遊ぶ選び方もあります。物語を時間の順に追いたい人なら、こちらから入っても筋は通ります。

ドラッグ オン ドラグーンは後回しでいい

ドラッグ オン ドラグーンは3作あり、2003年と2005年の作品がPS2、2013年の3作目がPS3です。ニーアに直接つながるのは初代の結末で、今の機種向けの販売は見つかりませんでした。

ニーアの根っこを知りたくなったときに、当時の本体で遊ぶシリーズです。最初の1本に選ぶものではありません。スマホの『NieR Re[in]carnation』も、2024年にサービスを終えています。

今買えるのはオートマタとレプリカントの2本

発売の順に並べました。価格は2026年10月12日時点の税込です。

作品 発売 当時の機種 今遊ぶなら
ドラッグ オン ドラグーン 2003年 PS2 今の機種での販売は見つからず
ドラッグ オン ドラグーン2 2005年 PS2 今の機種での販売は見つからず
ニーア ゲシュタルト 2010年 Xbox 360 今の機種での販売は見つからず
ニーア レプリカント 2010年 PS3 作り直したver.1.22474487139…で
ドラッグ オン ドラグーン3 2013年 PS3 今の機種での販売は見つからず
NieR:Automata 2017年 PS4 PS4・Steam・Switchで5,280円、Xbox Oneにもあり
NieR Replicant ver.1.22474487139… 2021年 PS4・Xbox One・Steam PS4・Steamで8,580円
NieR Re[in]carnation 2021年 スマホ 2024年にサービス終了

結局どれを選ぶか

初めてなら『NieR:Automata』です。PS5・PS4・PCなら『Game of the YoRHa Edition』を選びます。Switchなら『The End of YoRHa Edition』で、どちらも5,280円です。

Switchで迷っているなら、まず体験版から。オートマタを終えて前の時代が気になったら、8,580円のレプリカントへ進んでください。

けん玉のひとこと

ニーアは、名前の並びで損をしているシリーズなんですよね。調べるほど作品名が増えて、最初の1本にたどり着く前に疲れてしまいます。

でも入口はひとつで足ります。オートマタを一本遊んで、気になったらレプリカントへ戻る。この順でも、物語の驚きはちゃんと残るはず。

ただ、結末まで何周かする作りなので、合うかどうかは人によるところ。Switchなら体験版で戦闘の手触りを確かめてから決めるのが安全です。これから2Bたちに会う人が、あの世界を存分に楽しめますように。

※ ドラッグ オン ドラグーン各作の現在の配信状況と、Switch 2での動作は一次情報を確認しきれていないため、誤りがあればお問い合わせからお知らせください。

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NieR:Automata Game of the YoRHa Edition

PS5・PS4・PCで最初の1本に。5,280円

NieR:Automata The End of YoRHa Edition

Switchで遊ぶならこちら。無料の体験版あり

NieR Replicant ver.1.22474487139...

オートマタの前の時代を知りたくなったら2本目に

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