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ArcheAge Chronicles は日本語なしの3,600円。早期アクセス前に確かめたい5つの条件

映像: 『ArcheAge Chronicles』State of Play トレーラー(ArcheAge Chronicles 公式 YouTube)

『ArcheAge Chronicles』が、Steam で早期アクセスを迎えます。価格は3,600円の買い切りで、月額はかかりません。MMO としては手に取りやすい値付けですが、日本語には対応していません。

Steam のストアページでは、開始日は11月3日と表示されています。国内の報道には4日とするものもあります。日本時間の開始時刻は、Steam のお知らせか公式サイトで確かめてください。

価格や対応言語、動作環境は、10月29日に Steam で確かめた内容です。遊んだ感想ではなく、公開されている情報から見える条件の話です。

どんなゲームか

開発と発売は、韓国の XLGAMES です。2013年に韓国で始まった MMORPG『ArcheAge』(アーキエイジ)の続編にあたります。前作は日本でもゲームオンが運営していたので、名前に覚えがある人もいるでしょう。

2024年9月の State of Play で発表されました。それまでは「ArcheAge II」と呼ばれていた作品です。Steam のジャンル表記はアクション、MMO、RPG で、オンライン協力とオンライン PvP に対応します。

舞台は開拓者の時代、忘れられし伝説の地とされるオーロリア(Auroria)です。

買う前に確かめる5つの条件

日本語は画面にも音声にもない

Steam の対応言語は、英語・韓国語・簡体字中国語・繁体字中国語の4つです。音声は韓国語だけです。日本語は、画面の表示にも音声にもありません。

クエストの文章やスキルの説明は、英語で読むことになります。MMO は文字で受け取る情報が多いジャンルです。クエストの文章を読み飛ばして進められるかどうかで、遊びやすさは大きく変わります。

動作環境は重め、100GB の SSD が必須

最低の動作環境は、CPU が Core i5-10400 か Ryzen 5 3600、メモリが16GB です。GPU は RTX 2060 SUPER か RX 6600 です。この構成で、1080p の低設定、アップスケールありで30fps が目安とされています。

推奨は、CPU が Core i7-12700 か Ryzen 7 5700X、メモリが32GB です。GPU は RTX 4060 Ti 16GB か RX 7700 XT です。1080p の高設定で60fps が目安で、こちらもアップスケールが前提です。

OS は Windows の64bit 版だけで、Mac と Linux には対応しません。空き容量は100GB が要り、SSD に入れることが条件です。HDD しかない PC では、この時点で候補から外れます。

早期アクセスは9〜12か月の見込み

開発側は Steam で、早期アクセスの期間を9〜12か月ほどと見込んでいます。正式版までに、オーロリアの探索地域の拡大、職業ごとの3つ目の武器、生活スキルの拡充などを予定しています。

いまの3,600円は早期アクセスの価格で、正式版では変わる可能性があると書かれています。変えるときは事前に知らせるとのことです。未完成で中身が変わりうることも、開発側がはっきり断っています。

月額はなし、強さは売らない方針

早期アクセスは買い切りで、月額はかかりません。エグゼクティブプロデューサーの Yongjin Ham 氏は、月額を置かない方針を Inven Global の記事で語っています。

あわせて Ham 氏は、強さを買えるアイテムは売らないとも話しています。早期アクセスの Steam ページには、ゲーム内ショップの記載はありません。

アンチチートと利用規約に同意が要る

Steam のページには、カーネルレベルのアンチチート「XIGNCODE3」を使うと書かれています。開発元とは別の会社の利用規約(EULA)への同意も必要です。

カーネルレベルのアンチチートは、PC の深い部分で動きます。入れたくない人は、購入前に Steam のページで利用規約を読んでおいてください。

予約特典とコントローラー

いまの価格には、予約特典の衣装チェストが含まれます。Steam の表記は Dawn Pioneer Outfit Chest です。キャラクターを作ったあと、メインメニューで受け取る形です。

受け取りは、請求したキャラクターで1回だけです。受け取ったあと、ほかのキャラクターには移せません。コントローラーは Steam の表記でフル対応で、Steam ファミリーの共有にも対応しています。

買い方は3通り

買い方 費用(執筆時点の目安) 日本語 向いている人
Steam の早期アクセス 3,600円 なし 英語に抵抗がなく、PC が条件を満たす人
正式版まで待つ 未定(変わる可能性あり) 正式版までの予定にない 完成に近い形で遊びたい人
PlayStation・Xbox 版を待つ 未定 未定 PC を持っていない人

早期アクセスから始める

正式版より先に世界を歩ける代わりに、中身の変化や不具合とは付き合うことになります。英語の画面が合うか不安なら、Steam の返金の仕組みが使えます。

購入から2週間以内で、プレイ時間が2時間未満なら返金を申請できます。キャラクターを作って最初のクエストを進めれば、英語の量が自分に合うかは見えてくるはずです。

正式版まで待つ

見込みどおりなら、正式版は2027年の夏から秋ごろになります。Steam に挙がっている正式版までの予定には、日本語への対応は入っていません。

PlayStation・Xbox 版を待つ

2024年の発表時点では、PS5・Xbox Series・PC で2025年に出る予定でした。

いまの公式サイトでは、PlayStation・Xbox・Epic Games Store はウィッシュリストの受付だけです。日付は出ていません。いつ出るかは、まだ読めない状態です。

結局どれを選ぶか

3,600円で月額なしという値付けは、目を引きます。強さを売らないと明言しているのも、MMO を選ぶうえでは安心できるところ。正式版でどんな商品が並ぶかが見えれば、この安さの評価も固まるはずです。

価格より先に効く条件が2つあります。日本語がないこと、そして100GB の SSD と RTX 2060 SUPER 級の PC が要ること。この2つを越えられるなら、早期アクセスから入る価値はあるんですよね。

英語の画面がつらい人は、待っても解決しません。正式版までの予定に、日本語への対応は入っていないからです。公式が日本語に触れるまでは見送るのが、いまは筋が通っています。完成度や評判が気になる人は、正式版を待てば十分です。

迷っている人は、開始の1〜2週間後に Steam のレビューの好評率を見てください。公式から日本語の話が出ているかも、あわせて確かめてから決めても遅くありません。開拓者の時代のオーロリアが、無事に動き出すのを楽しみに待ちたいところです。

※ 日本時間の早期アクセス開始時刻は一次情報を確認しきれていないため、誤りがあればお問い合わせからお知らせください。

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以下のリンクから商品を購入されると、当サイトに紹介料が支払われることがあります。価格や在庫は変わることがあるため、各ストアでご確認ください。

ArcheAge Chronicles

英語の画面に抵抗がなく、100GBのSSDとRTX 2060 SUPER級のPCがある人に

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