一人称視点のソウルライク『Valor Mortis』が、10月13日に発売されます。作ったのは『Ghostrunner』の One More Level。通常版の価格は39.99ドルだと、開発元が9月17日に発表しました。
デラックス版は59.99ドルです。武器スキンパックとスキン3種、2027年配信予定のストーリー DLC が付きます。
予約を取らず、完成品で勝負する
もうひとつ目を引くのが、予約を受け付けないという方針です。開発元は、完成した状態のゲームそのものに語らせたいとしています。
価格については、20時間のストーリーにフルプライスの作品と渡り合える中身があるとしています。39.99ドルにしたのは、秋の混み合った発売日程を踏まえた判断だという説明です。
9月の混雑を避けて10月13日へ
『Valor Mortis』は当初、9月24日の発売予定でした。6月に10月13日へ延期しており、理由に挙げたのは9月の混雑です。買う側の財布にも余裕を、という趣旨も添えています。
11月は『ゼルダの伝説 時のオカリナ』の Switch 2 版が5日、『グランド・セフト・オートVI』が19日に控えます。開発元が価格の理由に挙げた秋の混み合った日程とは、この並びまで見ての話です。
日本で買うときの条件
日本語は画面表示・字幕・音声のすべてに対応すると、ストアページに記載されています。円建ての価格は9月19日時点で未公表で、39.99ドルは同日のレートで約6,200円が目安です。
対応機種は PC、PS5、Xbox Series X|S。Xbox Game Pass にも発売初日から対応すると、発売元の Lyrical Games が6月に発表しています。
Steam のストアページをウィッシュリストに入れておくと、配信開始の通知が届きます。
けん玉のひとこと
大作の値段が上がるのは、制作費を考えれば分かる話なんですよね。一方で手ごろな価格帯もセールも増え、選び方の幅は昔より広いです。値段の推移はゲームソフトの価格をたどった記事にまとめました。
先に値札を見せたこと自体が、今回の意思表示なところ。予約を取らないのは、発売前の売上を手放すことでもあります。それでも完成品を見てから決めてくれと言えるのは、中身に自信がある証拠のはず。
11月には大きいのが2本控えています。全部は抱えきれなくても、この価格なら1本ぶんの枠は作れるんですよね。一人称の手触りがソウルライクでどう出るのか、10月13日を楽しみに待ちたいところです。
※ 10月13日への延期後の Xbox Game Pass での提供は一次情報を確認しきれていないため、誤りがあればお問い合わせからお知らせください。




