『ウィッチャー3 ワイルドハント』が9月29日、リマスター版に切り替わります。2015年の発売から11年、2022年の現行機向け更新に続く2度目の手入れです。ただし今回は、無料で受け取れる人と100円かかる人が機種ごとに分かれています。
無料で切り替わる機種、100円かかる機種
無料で切り替わるのは PC 版と PS5・Xbox Series X|S 版です。PC は GOG・Steam・Epic Games Store・Battle.net の4ストアが対象になります。
分かれ目は前世代機です。Nintendo Switch 版から Switch 2 版へは100円(税込)かかります。ダウンロード版はeショップで予約でき、パッケージ版は9月29日からです。
PS4 版から PS5 版への切り替えも100円です。こちらは2022年の次世代機アップデートから続く仕組みで、今回もそのまま使われます。
PS4・Xbox One・初代 Switch のままでは、リマスターも今後の更新も届きません。遊ぶには新しい本体が要ります。
拡張パック2本も無料で付いてくる
本編だけを持っている人には、拡張「無情なる心」と「血塗られた美酒」が9月29日から無料で追加されます。本体を買い替えず Xbox One 版のまま遊ぶ人にも、この2本は届きます。
リマスター版にはこの2本が最初から入ります。これから買う人は、Steam のコンプリートエディション(6,490円)がそのままリマスターになります。
作り直されるのは見た目だけではない
テクスチャとライティングが刷新され、戦闘アニメーションも作り直されます。スキルツリーと育成も設計し直され、11年前の手触りのまま遊ぶ作品ではなくなります。
Switch 2 版は互換で旧版を動かすものではなく、専用に作られた版です。マウスとジャイロにも対応します。2027年には有料の拡張「追憶の調べ」が控えています。
けん玉のひとこと
11年前のゲームが、買い直しなしで別物になるところ。拡張2本まで配っているので、積んだままの人には戻る口実ができたはずです。
引っかかるのは100円の線引きなんですよね。同じ100円でも、Switch 2 版は今回の話、PS5 版は4年前から続く話です。金額より、自分がどちらか分かりにくいことのほうが問題です。
まずは自分がどの機種で持っているかを確かめるところから。Switch 版とPS4版の人は、9月29日までに済ませておけば当日から動けます。11年たった白狼の旅がどう見えるのか、その日を楽しみに待ちたいところ。




