Xboxの268人削減には、発表文に載らなかった続きがあります。当事者のLinkedIn投稿から、どこで何が止まったのかが分かってきました。

再編そのものはXboxが268人を削減、次の『Halo』はActivisionの新チームが開発へで整理しました。ここでは、その下で消えた企画と離れた人を追います。

World’s Edgeは半分ほどが去り、次の企画が消えた

Age of Empiresは1997年から続く看板です。預かるWorld’s EdgeはActivisionの管轄に移り、次の企画が中止になりました。

シニアソフトウェアエンジニアのアンドリュー・マーツ氏が、企画の中止と自身の解雇を書きました。スタジオクリエイティブディレクターのアダム・イスグリーン氏も離れ、LinkedInにこう残しています。

次に向けて素晴らしい計画がありましたし、残るチームがそれに応えてくれることを願っています。

人員は半分ほど減ったと報じられていますが、Microsoftは公表していません。中止になった企画名も不明です。

投稿をつなぎ合わせた推測として、未発表のAge of Empires新作とみる声が出ています。

ゴールドの5日後に届いた通知

The Coalitionでも解雇がありました。『Gears of War: E-Day』でストーリーディレクターを務めたフアン・バカ氏です。

同作がゴールドになったのは9月17日です。バカ氏はそれを喜ぶ投稿をしたあと、5日後に自分が対象だと書いています。対象は少人数だとKotakuの記事にあります。

発売は10月6日で変わりません。Xbox Wire JapanのE-Dayの紹介記事によると、Game Pass Ultimateなら初日から遊べます。

けん玉のひとこと

268という数字より、9月17日と22日の並びが重いんですよね。作り終えた本人が、発売の日には社内にいません。

それでもE-Dayは予定どおり出ます。遊ぶ側にできるのは、その仕事を受け取ることだと思います。

World’s Edgeのほうは、止まったのが未発表の企画なので外からは確かめにくいところ。ただ30年近い看板の手ざわりを知る人が半分抜けたのは痛いです。

ActivisionはCall of Dutyを毎年回してきた組織なので、運営の力はあるはず。あとはRTSが分かる人をどう残すか。

Age of Empiresの続きを待つ人には、しばらく静かな時間になりそうです。動きがあったら、またここで追いかけます。