情報源: Video Games Chronicle(Chris Scullion 記者、9月9日)。確度: 中(複数の海外メディアが同じ内容を報じていますが、公式の説明はまだありません)。

実績追跡サイト Exophase に、未発売ゲームの実績リストが並んだと報じられています。『ペルソナ6』と『キングダムハーツ4』も含まれていたとされます。

Steam の API が入り口になったとされる

Exophase は、各ゲームの実績を自動で集めて一覧にするサイトです。集める先のひとつが Steam でした。本来は表に出ないはずの実績まで、その API から取れる状態になっていたとされます。

サイトを運営する Mike Bendel さんは、掲示板 ResetEra で経緯を説明したと VGC が伝えています。原因は Valve 側の手違いではないか、というのが Bendel さんの見立てです。

Valve、アトラス、スクウェア・エニックスとも、この件で説明を出していません。API が静かに閉じられるのか、どこかが説明を出すのか。事故だったのかどうかは、そこで分かります。

本数は数百とも、数千とも

VGC は『キングダムハーツ4』『ペルソナ6』のほか、『ペルソナ4 リバイバル』『Fable』などの名前を挙げています。本数について VGC は、数百本、多ければ数千本に上るとしています。

キングダムハーツ4では、登場するディズニーの世界がいくつか読み取れたとされます。ペルソナ6について、VGC は実績の中身を書いていません。

「存在が判明した」わけではない

『ペルソナ6』はすでに公式発表済みです。2026年6月8日にアトラスが明らかにしました。機種は PS5、Xbox Series X|S、PC で、発売時期はまだ出ていません。

『キングダムハーツ4』の発表は2022年4月です。2026年8月に、発売時期が2027年後半だと示されました。どちらも存在は前から知られていて、今回外に出たのは実績の名前とその並びです。

けん玉のひとこと

実績リストは、作り手が最後まで隠しておきたい部分を先に見せてしまいます。章の区切り、行き先、倒す相手。名前が並ぶだけで、遊ぶ前に道順が分かってしまうことがあります。

とはいえ、実績名から中身を組み立てるのは想像の作業です。順番も条件も書かれていません。読み取れたとされる話を、私はそこまで確かだと思っていません。

私は両作とも、発売まで実績の話は追いません。楽しみを削るには十分で、答え合わせには足りない量だからです。

※ 流出したタイトルの総数と、実績が今も見られる状態かどうかは一次情報を確認しきれていないため、誤りがあればお問い合わせからお知らせください。