拡張は2本で区切り、シーズンは続く
BlizzCon 2026 の開幕セレモニーで、『ディアブロV』の発売が2029年春と発表されました。あわせて『IV』の拡張は2本で区切ると、ゲームディレクターの発言として報じられています。
Switch 2 版の評価はSwitch 2 版の海外レビューまとめで扱いました。ここでは、その先の予定を追います。
拡張が止まっても、シーズンの更新は続きます。9月15日に始まった「Season of Hell’s Legacy」は、シリーズ30周年を題材にした内容です。
過去作の舞台を作り直した「Waking Nightmares」のダンジョンが入りました。20体近いボスと、旧作の固有装備9点も戻ります。
三大悪魔から「Splinters of Evil」を集めると力が手に入ります。ただし集めるほど、その悪魔に目を付けられます。
アマゾンは2027年前半、投げ槍は新しい武器種
新しいクラス「アマゾン」は、クラスパックとして2027年前半に加わります。弓が戻り、投げ槍は『IV』にとって初めての武器種です。
型は4つです。盾で受ける Champion、投げ槍の Skirmisher。弓の Ranger と、ヴァルキリーを呼ぶ Commander です。
進行はキャラクターをまたいで共有される
「War Plans」の進行が、キャラクターをまたいで共有されるようになりました。区分はシーズンと永久、ハードコアと通常などです。作り直すたびに一から積む必要がなくなります。
装備では、ホラドリムキューブに新しい調合が加わりました。固有装備を、効果を残したまま神話級(Mythic)へ上げられます。
今後は「War Plans」の幅を広げ、ビルドの選択肢を増やす方針です。詳しくは公式サイトの Upcoming ページで確認できます。
けん玉のひとこと
『V』が2029年春なら、そこまで2年半あります。公式が予定として出したのは2027年前半のアマゾンまでで、その先は白紙なところ。
ただ、これは打ち切りの合図ではないはずです。拡張の代わりにシーズンを厚くしてきた形なんですよね。30周年で旧作をさかのぼる趣向は、その見せ方としてうまいところ。
気になるのは、進行が共有されたあとの遊び方です。作り直す手間が減れば、シーズンごとに別の型を試しやすくなります。
いま『IV』を始める人に、2029年を待つ理由はないと思います。予定は2027年前半まで見えていて、Switch 2 でも遊べるところ。迷っているなら、30周年のシーズンから入るのがいいんですよね。




