『The Blood of Dawnwalker』の更新1.1が、10月19日からの週に配信される予定です。開発元の Rebel Wolves が10月16日に公式 X で告知しました。

新しい Story モードと、Steam 日本語版の流血表現の規制解除が入る予定です。配信日はまだ発表されていません。

発売週に100万本を売った経緯は前回の記事で整理しました。今回は、戦闘で止めた人と、日本語版の表現を理由に購入を待っていた人に関わる更新です。

難易度に、補助の厚い新しい「Story」が加わる

これまで「Story」と呼ばれていた難易度は、1.1で「Forgiving」に名前が変わります。そのうえで、戦闘の補助を上乗せした新しい「Story」モードが加わります。補助の具体的な中身は、まだ明かされていません。

字幕は文字を大きくでき、すべての台詞に出せるようになります。この作品は音声が英語のみで、日本語は字幕で読む作りです。字幕の読みやすさは、そのまま物語の追いやすさにつながります。

Steam 日本語版は、流血と残酷描写の規制がなくなる

日本語版は、演出の一部が海外版と異なります。日本語公式サイトの案内では、流血や残虐な場面、死亡シーン、人体の切断面などの描写が変更の対象です。

1.1では、Steam の日本語版で流血と残酷描写(Blood and gore)の規制がなくなると告知されました。対象に挙がったのは Steam 版だけで、PS5 版と Xbox 版には触れていません。

裸体の女性キャラクターに下着を着せるなどの性表現の変更も、告知に記載はありません。

能力の振り直しと、細かな調整

剣術・魔術・吸血鬼の能力をすべて忘れて覚え直せる薬(Draught of Mind Rebirth)が加わります。育て方を間違えた人も、やり直しがききます。

ほかに戦闘のカメラやロックオン、移動技の反応が調整され、犬や猫をなでる機能も入ります。告知では、1100件を超える改善と修正があるとしています。

けん玉のひとこと

戦闘で詰まった人の戻り道が、公式に用意される。物語を追いたい人には歓迎したいところです。補助がどこまで厚いかは、配信後に遊んで確かめるしかないんですよね。

Steam 版で流血の規制がなくなるのも、待っていた人には大きいはず。PS5 や Xbox で遊ぶ人は、日本語公式サイトの案内が書き換わるかを見てからでも遅くありません。

止めたままのセーブデータがある人は、配信を待って、もう一度この世界へ戻ってみたいところです。