『ファイナルファンタジーVII リベレーション』の容量が、約200GBになる見込みです。東京ゲームショウ2026で、浜口直樹ディレクターがVGCに「おそらく200GB程度になる」と語りました。
9月10日の先行プレイ記事では、広いフィールドの受け取り方で評価が割れました。その広さが、容量にもはね返っています。
200GBは、画をハードの枠に収めなかった結果
ハードウェアをある程度乗り越える必要がある、というのが理由です。Switch 2の内蔵ストレージは256GBなので、1本で大半を使う計算になります。
ただしスクウェア・エニックスが9月3日に示したSwitch 2版の必要容量は130GB以上です。見込みの200GBとは開きがあります。機種ごとに容量を抑える調整はありますが、この差は公式に説明されていません。
フルディスク版は、発売の3か月前までにパフォーマンスチェックを終えるそうです。ダウンロード版なら前日まで直せます。
それでも物理版は出します。ディスクが廃れるかもしれない時代だからこそ届けたかった、と浜口氏は語りました。発売日と価格はスクウェア・エニックスの告知にあります。
三部作のこれまで
| 作品 | 発売 | 機種 | 販売本数 | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| ファイナルファンタジーVII リメイク | 2020年4月10日 | PS4 | 350万本(3日間) | 三部作の1作目、ミッドガル編 |
| ファイナルファンタジーVII リメイク インターグレード | 2021年6月10日 | PS5(のちSwitch 2 / Xbox Series X|S) | ― | ユフィ編を収録 |
| ファイナルファンタジーVII リバース | 2024年2月29日 | PS5(のちSwitch 2 / Xbox Series X|S / PC) | ― | 三部作の2作目 |
| ファイナルファンタジーVII リベレーション | 2027年4月8日 | PS5 / Switch 2 / Xbox Series X|S / PC | ― | 完結編、全機種同時 |
販売本数はスクウェア・エニックスの公表資料によります。『リメイク』の350万本は発売後3日間の出荷とダウンロードの合計で、以降の累計は非公表です。
セフィロス編とヴィンセント編は、ユフィ編の形をなぞる
ストーリーDLCは2本、主役はセフィロスとヴィンセントです。形は『インターグレード』のユフィ編と同じで、キャラクターを深く掘り下げるものだそうです。
過去の話か現在の話かは「今は言わない」としています。本編には決定的な終わりがあり、DLCはその補足だそうです。『リバース』のピアノは大きく広がり、ティファに関する情報も入っているとのことです。
けん玉のひとこと
200GBと聞いて最初に浮かぶのは置き場所のこと。Switch 2だと、これ1本で内蔵がほぼ埋まります。当面は公式の130GB以上を目安にするのが現実的なんですよね。
浜口氏の説明は言い訳に聞こえませんでした。画をハードの枠に合わせて削りたくない、という順番です。ディスク版は3か月前に手が止まる不利も隠していません。そのうえで物理版を出すのは、素直にうれしいところ。
容量が固まるのは、ディスク版のチェックが終わる2027年1月ごろのはず。200GBに近いのか130GBに寄るのか、そこで見えます。発売日の4月8日を、空きの算段をしつつ楽しみに待ちたいところです。




