『ウィッチャー3』リマスターの Nintendo Switch 2 版に、10月19日からパッチ5.01が配信されました。ただし日本国内版はまだで、公式は「まもなく配信開始」とし、認証が済みしだい出すと案内しています。
PC・PS5・Xbox Series X|S には10月8日に届いていて、Switch 2 版は11日遅れでした。リマスターの変更点は配信前の記事で整理しています。
鮮明さは調整された、ただし数字はない
Switch 2 向けの項目は5つです。目を引くのは、映像の鮮明さを高めるためにシャープネスと解像度に手を入れたという1項目。どれだけ上がったのか、解像度やフレームレートの数字はパッチノートにありません。
残りの4つは不具合の修正と最適化です。地域をまたいで移動するとまれに落ちる問題が直りました。はしごを登るときの HD 振動が、片側の Joy-Con 2 でしか働かない問題も直っています。
マップ外側の黒い帯にピンを置けてしまう問題の修正と、MOD 対応まわりのキャッシュ処理の最適化も入っています。
画質は、海外レビューのまとめで触れたとおり、Twisted Voxel が据え置き時の人物の輪郭の粗さを挙げていました。今回の調整がそこに効くかは、遊んだ人の声待ちです。
他機種と共通の修正も、日本の Switch 2 版にはまだ
5.01は Switch 2 専用の修正だけではありません。ブルームやトーンマッピング、人物のライティングを整えました。グラフィック設定には、ブルーム・ライトシャフト・被写界深度の切り替えも加わっています。
ダッシュと回避を同時に入れるとスタミナが尽きる不具合など、戦闘まわりも直りました。セーブデータに影響しうる不具合の修正と、すでに影響を受けたデータへの対策も含まれます。
日本で遊んでいる人には、上の Switch 2 向け5項目も含めて、まだ届いていません。10月21日時点で、公式サイトに国内版の配信日の告知は出ていません。
けん玉のひとこと
レビューで粗さを指摘されたのは、据え置きで遊ぶときの人物の輪郭でした。だから鮮明さの調整を待っていたのは、テレビにつないで遊ぶ人のはずです。数字が出ていない以上、よくなったとはまだ言えません。
日本の Switch 2 版は、セーブデータの不具合への手当てまで含めて、まだ手元にないところ。届いたら、レビューが挙げた据え置きの場面で人物の輪郭を見比べれば答えが出るんですよね。それまでは公式の「まもなく」を信じて、もう少しだけ待ちましょう。



